畳の名称

畳縁(縁見本)

畳表(畳表見本)

畳床(畳床見本)

畳縁(へり)↓ 

畳表

畳床↑ 

畳のサイズ

本間間(京間) 95.5x191.0 x6.0p
主に近畿・中国・四国・九州地方で使用
三六間 91.0x182.0x6.0p
主に愛知・岐阜・三重・で使用
五八間(関東間)または田舎間とも 88.0x176.0x6.0p
主に静岡以北で使用
団地間 五八間より小さい
一定の基準はない、いまはあまり見かけない

畳は日本の暮らしにあってます

表(イ草)

畳表を見ると、こんもりとイ草が盛りあがってるのがわかります。
しっつくりと足になじむようにイ草一本一本に、経糸というものを給ませはた織り機に似た織機という機械で丁重に編んでいきます。
この経糸ほ、主に綿糸、麻糸、マニラ麻糸が使われこの経糸により、畳表の等級が分けられます。

断熱性、保温性に優れています

畳床は、稲わらがぎっしりと詰まったもので、40pもの厚みのある稲わらを圧縮させます。稲わらの中身は空洞状ですここに空気が詰まっています。空気は熱を伝えにくいという特徴があり、体温を外に逃がしません。

 

吸放湿性が」あります

畳の敷かれている部屋は、夏涼しく,冬暖かいという特徴があります。
畳は湿気を吸、放湿しています。つまり呼吸しているのです。畳一帖
分の自然吸湿能力ほ500olもあります。
 

 

空気を浄化します

畳表には、空気をきれいにする特徴もあります。二酸化ちっ素を吸着する性質があります。この能力は、東大工学西村研究室の研究により
畳には、空気を浄化する特徴が有ることがわかりまいた。
 

 


 

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