業界裏話しリフォームを失敗しない方法


最近とくの、広告や、しつこい営業が、目に付きます。おそらく、一度は、営業が、たずねて来たと思います。
そのぐらい、この業界は、仕事の取り合いで、価格の破壊が、目に付きます。
消費者の方は、よい事だと、お考えになるかと思いますが、そうとも言い切れないのが、建築、リフォーム
なのです。電化製品や、衣類の、食品にいたるまで、価格が、とことん競争になり、消費者は、ちらし片手に
スーパーのはしごをしています。良いものを、安く買うのは、よい事です。しかし、安いものを高く買ったり、
初めから、安い物をつかまされ、得したような気にさせられては、いけません。

某、ホームセンターの話ですが、お客さまは、畳替えを頼みました。料金表で、¥12.000の張り替えを
頼んだそうです。一般的にはとても良い物です。しかし、実際に工事されたのは、¥5.500の張り替えでした。
どうして、そうなったのでしょう。答えは、ホームセンターが、内装店に畳が、6帖だったので、ついでに頼んでしまいました。
そのため、ホームセンター→内装店→お客様、と2件の流通を通ったためです。しかし、こんなことはめったにありませんが.
内装店が、いつも良い物を知らないため、賃貸用の畳を入れました。

びっくりしたのは、畳店さんです。お客様に現場で、「やっぱり¥12.000の畳はいいよな」と話を聴いて、あわてて
帰ってきたそうです。畳屋さんは、内装店から、¥5.500の畳を頼まれて入れました。内装店はホームセンターから
いくらで頼まれたのかはわかりませんが、こんなことも起こりうるのです。やはり、信頼のおける店に頼むのが一番です。

値段だけでは、ないのです。また、お客さまの方も、もっと勉強が、必要かもしれません。
 


 

新築についてアドバイス

 新築については、やはり、見積もりを3〜4社とるのが良いでしょう、しかし、一番いいのは紹介です。建てたものを見るのが一番です
危険なのは、見積もりが低くて後で、追加注文で、高くとると言うのが、あります。
追加にお際には、必ず、その見積もりを、取りよく検討してから、お願いすることです。
見積もり以内で、できるはずですから、遠慮しないでどんどん言うことです。
企業努力をしない建築業者は、だめです。

業者選びは慎重に、まず、どういう家がほしいのか?考えてください。方法は、おおまかに3つ
1.ハウスメーカー 2.工務店 3.大工さん に頼みます。

長所 短所
1.ハウスメーカー 展示場もあるり現物をみられる 業者のあたりはずれがある
2.工務店 いろいろな設計ができる ランクしだい
3.大工さん いい仕事をしてくれる 木造基本

それぞれに、長所、短所は、ありますが、自分の好みをはっきりさせることです。
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